ジミ ヘンドリックスからのお告げ!!ーMessage from JIMI HENDRIX
皆さん、”ジミ ヘンドリックス”をご存知?う~ん、知らない人も多いかも。彼は1970年に27歳という若さでこの世を去った、「天才音楽家」の一人?ともいえる。
まあ、とにかく一般的に、彼は、ロック、ブルース、ハードロック、ASID(ドラッグの一種)ロック、サイケデリックなどで知られている。
私が17年前に渡米した時、あるお店で発聞(発見)したのがきっかけで、のめりこんでしまった。”ジミヘン”を全く知らなかった私は後悔してしまった。3歳の時に彼を知っていれば、ギターにのめりこんで、私も天才ギターリスト!になっていたかもしれないのに。。。。小学校の頃ピアノを少し習っていた私は、くやしくて、ピアノで”ジミヘン”の曲「ブードゥーチャイルド」を弾いてみた。。。ちがう。。。やっぱり違う!どうしても彼になって、ブードゥーチャイルドになって空を飛びたい!!とあきらめきれずに、弾けもしないギターをジミヘンになったつもりでジャンジャンならすだけだった。曲にさえなっていない!無理やり自分に「私はブードゥーチャイルドだ!」と言い聞かせる。エアーギター(ギターを弾くふり)をするよりは、まだましかもしれないけど。それでも「欲求不満」のような状態が今でも続いている。ジミヘンを目指し、ギターを何回も弾こうとしたが、結局無理だ。今から練習しても、彼の曲をマスターするには最低3年はかかるだろう。。。
とりあえずギターはあきらめることにした。しかし、家に置いてあるギターを見るたびに、まだ「欲求不満」が心の隅っこに存在する。。。。そうだ、母のウクレレがある!ギターの3分の一の大きさで、しかも弦が4ほんしかない!と、さっそくウクレレを弾いてみた。「きよしこの夜」が、なんとか弾けた。これで私も弦楽器が弾けるぞ!という自信は得た。しかし、この平和的な楽器「ウクレレ」で、あの曲の、ブードゥーチャイルドになって、”暴風”に乗って、マウンテン(山)から、ぶっ飛ぶ!!ことができるのだろうか?「三輪車で公園をぶっ飛ばす!」のと「ハーレーでルート66(米国の有名な道路)をぶっ飛ばす!」のとでは、どちらも楽しいけど、三輪車でルート66を心地よくぶっ飛ばすのはむりだ。
私の頭の中で、あの曲、ブードゥーチャイルドが、またながれ始める。ドンドンドコドコという力強いドラムの音にのって、マウンテン(山)の上から、エレキギターを鳴らすジミヘンが、暴風とともにぶっ飛んでくる。。。。。いや、待てよ、今度は、ドンドンドコドコという力強い太鼓の音にのって、リュウオウ マウンテン(龍王山)から、嵐のような桜吹雪(さくらふぶき)とともに、正座して三味線をじゃんじゃん鳴らすおっさんがぶっ飛んできた!!のだった。
これは、ジミヘンからのお告げだ!そうだ、三味線でなら、ブードゥーチャイルドが弾けるかもしれない!よく考えてみると、お正月によくかかるあの有名な曲「春の海」に、音程が似ている。
ジミヘンの曲は、日本の琴や、三味線などで奏でられる曲と、共通するものがある。彼の曲を、ざぶとんに座ったクールな昔風のおっさんが、三味線で弾いているのを頭の中で想像聴きしてみた。。。あのブードゥーチャイルドも、フォクシー レディーも、パープルヘイズもすべて、見事にJAPANESE SOUL(日本魂!)に変わってしまった。これを想像しただけで鳥肌が立った私は、どうしても、三味線が欲しくなった。皆さん、どこで手に入るのがご存知ですか・・教えてください!
このふたりは、
ソウルメイトだったとは。。
ジミ ヘンドリックス
と 高橋竹山。。。
まあ、とにかく一般的に、彼は、ロック、ブルース、ハードロック、ASID(ドラッグの一種)ロック、サイケデリックなどで知られている。
私が17年前に渡米した時、あるお店で発聞(発見)したのがきっかけで、のめりこんでしまった。”ジミヘン”を全く知らなかった私は後悔してしまった。3歳の時に彼を知っていれば、ギターにのめりこんで、私も天才ギターリスト!になっていたかもしれないのに。。。。小学校の頃ピアノを少し習っていた私は、くやしくて、ピアノで”ジミヘン”の曲「ブードゥーチャイルド」を弾いてみた。。。ちがう。。。やっぱり違う!どうしても彼になって、ブードゥーチャイルドになって空を飛びたい!!とあきらめきれずに、弾けもしないギターをジミヘンになったつもりでジャンジャンならすだけだった。曲にさえなっていない!無理やり自分に「私はブードゥーチャイルドだ!」と言い聞かせる。エアーギター(ギターを弾くふり)をするよりは、まだましかもしれないけど。それでも「欲求不満」のような状態が今でも続いている。ジミヘンを目指し、ギターを何回も弾こうとしたが、結局無理だ。今から練習しても、彼の曲をマスターするには最低3年はかかるだろう。。。
とりあえずギターはあきらめることにした。しかし、家に置いてあるギターを見るたびに、まだ「欲求不満」が心の隅っこに存在する。。。。そうだ、母のウクレレがある!ギターの3分の一の大きさで、しかも弦が4ほんしかない!と、さっそくウクレレを弾いてみた。「きよしこの夜」が、なんとか弾けた。これで私も弦楽器が弾けるぞ!という自信は得た。しかし、この平和的な楽器「ウクレレ」で、あの曲の、ブードゥーチャイルドになって、”暴風”に乗って、マウンテン(山)から、ぶっ飛ぶ!!ことができるのだろうか?「三輪車で公園をぶっ飛ばす!」のと「ハーレーでルート66(米国の有名な道路)をぶっ飛ばす!」のとでは、どちらも楽しいけど、三輪車でルート66を心地よくぶっ飛ばすのはむりだ。
私の頭の中で、あの曲、ブードゥーチャイルドが、またながれ始める。ドンドンドコドコという力強いドラムの音にのって、マウンテン(山)の上から、エレキギターを鳴らすジミヘンが、暴風とともにぶっ飛んでくる。。。。。いや、待てよ、今度は、ドンドンドコドコという力強い太鼓の音にのって、リュウオウ マウンテン(龍王山)から、嵐のような桜吹雪(さくらふぶき)とともに、正座して三味線をじゃんじゃん鳴らすおっさんがぶっ飛んできた!!のだった。
これは、ジミヘンからのお告げだ!そうだ、三味線でなら、ブードゥーチャイルドが弾けるかもしれない!よく考えてみると、お正月によくかかるあの有名な曲「春の海」に、音程が似ている。
ジミヘンの曲は、日本の琴や、三味線などで奏でられる曲と、共通するものがある。彼の曲を、ざぶとんに座ったクールな昔風のおっさんが、三味線で弾いているのを頭の中で想像聴きしてみた。。。あのブードゥーチャイルドも、フォクシー レディーも、パープルヘイズもすべて、見事にJAPANESE SOUL(日本魂!)に変わってしまった。これを想像しただけで鳥肌が立った私は、どうしても、三味線が欲しくなった。皆さん、どこで手に入るのがご存知ですか・・教えてください!
このふたりは、
ソウルメイトだったとは。。
ジミ ヘンドリックス
と 高橋竹山。。。
by redhotpot
| 2010-02-02 20:22
| 音楽-Music
|
Comments(2)