WOOD FIRING(薪で焼く)の新作。。。。
今回11月に開催された窯出しの作品です。。。。。
ドン・パーカーは備前焼、薪を使った窯焚きに合った独自の釉薬の研究?!をしていたのですが。。。
鷲羽窯の教室内にある薪ストーブの灰をアメリカから持ってきた、鉄、マグネシウム??の粉と混ぜて作られた釉薬を備前の土に。。。。さーて、窯出しまでどんな色が出てくるかは分からないところが面白いのです!!
2種類の釉薬を作ったのですが、焼き上がりは大成功!!思いがけない色、青とブロンズ調の青銅色に、銀の粉をちりばめたような仕上がりです。。。
と言うことで、これからも実験!?は続きます。。。。
日本風ですが、作品の底にはこんな細工が。。。楽しさを大切にした作品?!
NEW BIZEN?!の革命が起こるのでしょうか?????
by redhotpot
| 2011-11-18 03:59
| 最近の陶芸作品ーNew Pottery
|
Comments(5)
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YOKKO
at 2011-11-18 11:43
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革命だっ!良い色がでましたね。また、ひっくり返して、飾っておくのもおもしろい!
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redhotpot at 2011-11-18 15:10
YOKKOさん、
そうですね!!こんな花瓶のデコレーションの仕方もありました!!
そうですね!!こんな花瓶のデコレーションの仕方もありました!!
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claystudio at 2011-11-19 01:30
NEW BIZEN!楽しみです
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AMY
at 2011-11-19 16:33
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わー、渋いですね~。床の間があれば飾っておきたい感じ。高級感もすごくありますね!!いい~!!
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redhotpot at 2011-11-19 18:19